ホテル・レストランで使用されている
「エスカルゴの王様」を
(ブルゴーニュ種エスカルゴ)
ご自宅でも味わえる極上の一品。
松阪の新たな名産
「三重エスカルゴ開発研究所」は、世界でも養殖に成功した例がない、「エスカルゴの王様」といわれる、ポマティア(ブルゴーニュ種)を蘇らせた牧場です。ソースの「ガーリックバター」も独自の配合で開発しております。
食用のエスカルゴは加工品(缶詰・冷凍)にされ、海外から輸入されることが多いです。一般に輸入されているのはプティ・グリ種およびアフリカマイマイ。この中でも、大きくて色白な「ブルゴーニュ種」がエスカルゴの王様と呼ばれています。フランスでは絶滅寸前で保護指定動物になっており、ほぼ口にする機会はありません。
エスカルゴは実はサザエと同じ仲間で、陸の貝とも言えます。食感もサザエやアワビなど貝類に似ており、ガーリックバターの味付けで食べるのがオーソドックスな味わい方。タウリン、マグネシウム、鉄、亜鉛、特にカルシウムが豊富で健康に良いとされています。古代ローマ時代から食用として愛されてきた、歴史ある食材です。
高瀬社長がエスカルゴの魅力にひきこまれ、独学で研究を重ね、
完全養殖に成功するまでになんと40年の歳月。
世界で初めてエスカルゴの完全養殖に成功※1。本場フランスでは保護育成種に指定されている最高級のエスカルゴ「ブルゴーニュ種(ポマティア)」を試行錯誤の上、世界で初めての完全養殖※2に成功した人物が、三重県松阪市で三重エスカルゴ開発研究所を運営している高瀬俊英さん。
エスカルゴに魅せられ40余年、現在(2020年)では年間約20万匹を養殖しています。養殖する環境は温度・湿度を厳密に管理し、エスカルゴが住む「ブルゴーニュの森」を再現。土壌は3年かけて殺菌した腐葉土を使用、餌も粉末状の国産大豆に20種類の栄養分を混ぜた完全オリジナルのこだわりよう。
天然だと3年かかる成長をわずか4カ月に短縮することに成功。現在も、よりおいしいエスカルゴをできるだけ多くの人に食べてもらいたいという一心で研究に余念がありません。高瀬さんの挑戦は今も続いています。
「三重エスカルゴ開発研究所」は世界でも養殖に成功した例がない、
「エスカルゴの王様」といわれる、ポマティア(ブルゴーニュ種)を蘇らせた牧場です。
世界で唯一ブルゴーニュ種の完全養殖に成功した施設。エスカルゴが生息する森の環境を再現した養殖場です。
日本で新鮮なエスカルゴが入手できるのはここだけ。下処理まで牧場内で行なっており、臭みや苦味もありません。牧場内で育成したエスカルゴは全国各地のホテル・レストランへ提供され高い評価を得ています。
自家製の腐葉土と独自開発した安全性や栄養価の高い餌で育成しています。その品質はさっとボイルして生に近い状態で食べることも可能なほどです。
湯煎して温めてお召し上がりください。素材本来の深い味わいをお楽しみいただけます。
そのままで、ワインのおつまみにも最適です。
トーストしたパンに温めたエスカルゴをのせて、ソースをたっぷりかけてお召し上がりください。白ワインがおすすめです。
エスカルゴ料理に合うワインをご紹介します。
食卓を彩るエスカルゴ料理とワインの素敵なペアリングをお楽しみください。
フランス人に
最も愛されているブランド
樽香やヴァニラのニュアンスを感じ、非常にまろやかな印象であり、コク深いエスカルゴのガーリックバターソースとの相性がとても良いです。
シャブリ地区の
名門ワイナリーが
手掛けるワイン!
フレッシュな酸味が複雑で奥深い味わいのため、レモンやバターのソースとの相性も良く、エスカルゴの上品な旨味を存分にひきだす味わいです。
仲⽥晃司⽒が⼿掛ける
渾⾝の作品集
ブルゴーニュ、ジュヴレ・シャンベルタン村にて活躍中の⽇本⼈醸造家、仲⽥晃司⽒が⼿掛ける「ルー・デュモン」との、奇跡のマリアージュ。本場フランスでも味わえない最⾼級エスカルゴと、仲⽥晃司⽒の想いの詰まった「美味しいワイン」との相性は抜群。
三重エスカルゴ開発研究所で完全養殖されたブルゴーニュ種エスカルゴを使用しています。本場フランスでは、ガーリックバターの味付けで食べるのが一般的です。本商品の「ガーリックバターソース」も、ニンニク、エシャロット、イタリアンパセリなどを独自の比率で配合し、なめらかな食感、深い滋味を実感できる味わいに仕上げています。白ワインとの相性が良く、マリアージュをお楽しみいただけます。
※エスカルゴの殻は入っておりません。