地域共創オープンイノベーションプログラム2022

国分の今を知る

2022年8月8日

地域共創 オープンイノベーションプログラム

2022年8月16日より募集開始!

本記事は、2022年10月3日の更新時点の情報になります。

地域社会への貢献や課題解決、
地域の活性化につながるアイデアを募集します!

国分グループは、オープンイノベーションによる新規ビジネスの展開を目指し、スタートアップ企業と共創する『2022 国分グループ 地域共創オープンイノベーションプログラム』を開始いたします。

地域共創オープンイノベーションプログラム2022のイメージ

本プログラムでは、社外の企業の皆様の有する斬新な技術やノウハウに基づくアイデア・ご提案と国分グループの経営リソースを掛け合わせることで、新たな事業創造を目指します。

地域の魅力ある商品や新しいサービスの提供、地域の人材を活用した新たなビジネス展開などを通し、地域社会での貢献や課題解決、地域の活性化につながるアイデアを募集します。

募集期間

2022年8月16日 (火) ~ 2022年9月30日 (金)

応募方法

下記リンクボタンの専用ページより、応募規約をご確認のうえ、応募フォームからエントリーしてください。

これまでの地域共創活動

コロナ禍で売り場を失う
農業高校の販路構築を支援

北海道応援フェア ほっかいどう農業高校大会2020
北海道応援フェア ほっかいどう農業高校大会2020 中標津農業高校

北海道高等学校長協会農業部会主催の「ほっかいどう農業高校大会2020」にて札幌テレビ放送(株)と協力し、コロナ禍で催事販売の機会がなくなった農業高校の生徒が生産した農産物の販売支援を行うとともに、実践的な学びから、地域に先駆けたビジネスモデルを創り出す人材の育成を支援いたしました。

myProduct(株)と地方創生を支援

宮城県南三陸町での現場見学の様子
宮城県南三陸町 戸倉っこの牡蠣

スタートアップ企業のmyProduct(株)との協業で、「宮城県南三陸町で地域に根差す魅力的な食品や体験プラン」を販売する実証実験を行い、食を起点にした地方創生を支援いたしました。

「千葉市民の食習慣の改善に向けた
連携に関する協定」を締結

千葉市民の食習慣の改善に向けた連携に関する協定締結式の様子

千葉市の健康増進計画である「健やか未来都市ちばプラン」の中間見直し(2017年)後における重点項目「食塩摂取量の減少」の実現を図るため、CGF Japan-CHL減塩分科会の参加各社と連携し、参加企業が保有するフィールドやご利用されるお客さまの行動変容に向けた働きかけの手法に関する知見を得ながら、千葉市における減塩のさらなる普及啓発を目指しました。

山梨県峡南地域の活性化に向けた販路開拓支援を実施

山梨の地酒蔵元が醸す「春鶯囀(しゅんのうてん)」の新たなる挑戦
山梨県富士川町の魅力を発信。こだわりの「富士の介」を育てる忍沢養殖場

スタートアップ企業のmyProduct(株)と協業で、「地域に根差す魅力的な食品や体験プラン」を販売する実証実験の第二弾として、「山梨県峡南地域(富士川流域エリア)」において、食を起点にした地方創生を支援いたしました。

群馬県嬬恋村の活性化に向けた販路開拓を支援

嬬恋クラフトで愛を伝えよう。つばブル 嬬恋高原ブルワリー
キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ(通称:キャベチュー)」の様子

myProduct(株)が企画運営する「食の産業観光プラットフォーム=CRAFTRIP」にて展開する群馬県嬬恋村へ国分社員を派遣し、国分が運営する購入型クラウドファンディングサイトにて、現地の生産者、地元の皆さまと共にプロジェクト起案・商品販売をすることで、食を起点とした地方創生を支援してまいりました。

たくさんのご応募ありがとうございました。