国分の今を知る
2024年11月14日
6つのマテリアリティをわかりやすく サステナビリティの取り組みをマンガでご紹介!
国分グループの6つのマテリアリティをより多くのステークホルダーの皆さまに知っていただきたいと思い、グループ各社のサステナブルな取り組みについて、マンガを制作しました。
本記事は、2024年11月14日の更新時点の情報です。
6つのマテリアリティ
今回は「国分のサステナビリティ」、実際の取り組み事例「食糧生産」(2事例)と「人財」(1事例)の4編です。
国分のサステナビリティやの取り組みについて、実際のストーリーをもとに分かりやすくご紹介いたします。
まずは制作担当のお二人にお話を聞いてみました!
漫画で表現するキッカケは??
国分グループの「サステナビリティの考え方やサステナブルな取り組みを知り、身近に感じてもらいたい!!」
そんな想いからマンガを制作しました。
題材となったのは、本年度のサステナビリティレポートに掲載している取り組み事例。
取り組みの背景、携わったメンバーの想いや苦労が伝わるものとなりましたので、是非ご覧ください。
各ストーリーごとの
見どころを教えてください!
国分のサステナビリティ
サステナビリティとSDGsの違いや、国分の6つのマテリアリティについて、サステナビリティの妖精“マテリィ”の解説からわかる!
グループ会社各社の取り組み事例を交えながら、より身近でわかりやすい内容に!
スダチの需給バランスを改善!
国分首都圏(株)と国分西日本(株)がSDGsの取り組みを検討している中、徳島県の「スダチ」に課題があることを知った。
「スダチ」を取り巻く多くの地域課題に対し、社内だけでなく、地域の企業と協力することで、需要と供給の見える化や農福連携での収穫人手不足を解消。確実な原料確保を実現することができ、地域産品の活性化に貢献した取り組み。
輝く人財
~地域と共に未来を創る~
新潟酒販(株)では、サステナビリティの取り組みを通して、地域の企業と協力しながら地域課題を解決し貢献することが社員の「働きがい」や「やりがい」につながり始めている。
(今回は取り組みの一部である「お酒」と「共同物流」を取り上げています。)
サツマイモの端材活用で美味しく廃棄を削減!
国分フードクリエイト(株)では、展示会などを通して「サステナブルデリカ※」を推進している中、干し芋製造会社から製造過程で廃棄される端材についての相談をいただいた。
今まで廃棄されていた原料は不純物なども多く、活用するには課題が多かったが、お取引先とともに食品ロス削減を進めるべく、品質基準をすり合わせることで原料の有効利用を実現した取り組み。
- サステナブルデリカとは、食べられるのに這い切れてしまう未利用や規格外の原材料をサステナブル原料として商品化し、デリカ商材に加工すること