生活トレンド予測誌『TK Bridge2019』を発信
2019年01月31日
国分グループ本社㈱〔本社:東京都中央区、代表取締役会長兼CEO:國分勘兵衛〕は、凸版印刷株式会社〔本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾〕との協業で、これからの食品マーケットを予測した『TKBridge2019』を発刊いたしました。
1.『TKBridge2019』について
『TKBridge2019』は、国分グループの知見、販促企画と情報システム、包材・パッケージに強い凸版印刷の知見を掛け合わせることで、生活者の嗜好を見える化し、これからの売り場や商品がどのように変わっていくかを予測したものです。
発刊して今年で6年目となった本誌では、激変している新しい時代を前に、生き残るもの、消えゆくものに注目し、多様な今を捉え、3つの切り口で分析を行っています。1つ目は、平成の30年間で生活者の暮らしや消費の変化を象徴的に捉え、少し先の未来を大胆に予測しています。2つ目は、食における意識や行動においても、「年齢」「時代」「世代」の3要因から食の「変わり目」を捉え、年代別・業態別に分析を行っています。3つ目は、消費行動や生活者と企業の関係づくりにおける「生き残るもの、消えゆくもの」として、チャネルに縛られない長期化・複雑化する買物行動の分析をしています。
『TKBridge2019』は小売業、メーカーをはじめ、食に関わる全てのお得意先への提案営業の場に活かしてまいります。
2.『TKBridge2019』の概要
◆特集 生き残るもの、消えゆくもの ~多様な視点で今を見る
Ⅰ.ポスト平成サバイバル
Ⅱ.食の分水嶺を探る
Ⅲ.「買いたい」と「買う」の育て方
◆だから我々はプロフェッショナルであれ
◆2019年ここに注目!「来るかも・・・なキーワード」
◆響くデザインを考える シズルワードで食を占う
◆2019年カテゴリー動向予測
3.発行日
2018年12月
凸版印刷株式会社について
会社名:
凸版印刷株式会社
代表者:
代表取締役社長 金子 眞吾
創業:
1900年
所在地:
東京都千代田区神田和泉町1番地
事業内容:
「印刷テクノロジー」をベースに「情報コミュニケーション事業分野」、「生活・産業事業分野」および 「エレクトロニクス事業分野」の3分野にわたり幅広い事業活動を展開。
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