国分グループはBAP(Best Aquaculture Practices)認証のエンドーサー企業となりました
2020年02月10日
国分グループはBAP(Best Aquaculture Practices)認証を取得した水産物の販売促進または購買支援をする企業となりました。
労働環境や地球環境を含めた「持続可能な調達」が重要なテーマと考え、持続可能な社会の実現のために責任を果たして参ります。
BAP認証とは…
養殖水産業に関わるサプライチェーン全体(養殖場、加工工場、ふ化場、飼料工場)を対象とした、最も包括的かつ実証性と信頼性の高い第三者国際認証プログラムです。BAP認証基準には4つの持続可能性の柱があり、「①食品安全」、「②環境への責任」、「③社会への責任」そして「④動物の健康と福祉」となっています。
そして当該認証プログラムは、下記3つのオペレーションにおける世界基準ガイドラインを満たしていることが証明されております。
①GSSI(世界水産物持続可能性イニシアチブ)
②GFSI(世界食品安全イニシアチブ)
③GSCP(世界社会コンプライアンスプログラム)