缶つま×ふなぐち 菊水酒造とコラボレーション企画を実施

2020年06月26日

トークセッション風景

2020年6月25日(木)、菊水酒造株式会社主催の「『ふなぐち』に合う『缶つま』選手権」が開催されました。

1972年の発売時から売上累計3億本を突破し、「コンビニ最強酒」として多くのファンを抱える「ふなぐち」と「缶つま」のコレボレーション企画。メディアの皆さまに向けた試飲・試食会がオンラインで開催されました。

当日は、菊水酒造株式会社代表・高澤大介様よりご挨拶頂き、商品および事業内容をご説明頂きました。また、スペシャルゲストとして、「缶詰博士」として名高い黒川勇人さんが「『ふなぐち』と『缶つま』のペアリング」をテーマにトークセッションを行いました。

『ふなぐち』に合う『缶つま』選手権」キャンペーン概要

缶つまと「ふなぐち」の初のコラボレーション企画。
缶つまシリーズの中から『ふなぐち』にどの商品が合うか投票により『缶つま』No.1を決定します。

投票していただいた方の中から、抽選で20名様に缶つま10種と『ふなぐち菊水一番しぼり10缶』をプレゼントいたします。
応募締め切りは、2020年8月7日(金)23:59にて

『ふなぐち』について

1972年に発売、日本初しぼりたて生原酒缶。フレッシュな果実のような香り、ほとばしる旨さが特徴。SNS上では「コンビニ最強酒」として評価され、また劣化しづらく携帯しやすいことから、「いつでもどこでも楽しめる酒」として愛され続け、2017年には200ml缶が累計3億本を突破、平成で最も売れた缶入り日本酒第一位(※1) となりました。2019年3月には500ml缶を新発売し、2019年春夏ヒットランキング日本酒部門第一位(※2)に輝きました。  
※1日経POSデータランキング ※2ダイヤモンドチェーンストア発表

『菊水酒造』について

創業1881年。新潟県新発田市で清酒を製造。日本初の缶入り生原酒『ふなぐち菊水一番しぼり』や、淡麗辛口のさきがけ「菊水の辛口」、にごり酒「五郎八」など個性豊かな酒を発売。伝統に培われた知恵と技、そして伝統にしばられない発想で酒造りに励んでいます。菊水では、良い品質の酒造り、つまり良いモノづくりとあわせ、楽しいことや文化的なこと等の生活提案、すなわち良いコトづくりにも取り組んでいます。菊水酒造内には「菊水日本酒文化研究所」を併設。日本酒文化の生活提案も行っています。