私たちの特長
最終更新日:2025年 3月 7日
2025年1月22日 夢メッセみやぎ「春夏総合展示商談会」を開催しました!
東北の市場に根ざした「地域密着卸」として、新たなニーズやトレンドを汲み取った付加価値のある提案を目指し、年に2回の総合展示商談会を実施しています。
今回、来場者数は過去最高を記録した前回とほぼ同じ1,100名と多くのお取引様にご来場いただく事ができました。イベント感たっぷりの企画ブースは多くのお客様より好評の声をいただきました!今後も展示会を通じて地域との「共創」をさらに広げ、取引の拡大を目指していきます。
会場入口の様子(出展メーカー数は400社以上!)
東北6県各地の特徴を展示したパネル
会場全体の様子
バーテンダーによる本格カクテルが楽しめる「バーカウンター」
国分オリジナル商品Kelly’s(シンガポール発のランチョンミート) のレシピを提案した「カフェ」
日本酒を炭酸で割る新しい飲み方「酒ハイ」提案を中心とした「居酒屋」
メキシコをターゲットとした宮城県の海外新規販路開拓事業の受託
2023年のALPS処理水の放出に伴い水産物の禁輸措置が講じられた影響を受け、中国・韓国・香港以外の新たな販路を模索していた宮城県より、公募型プロポーザル方式による選定の末2024年より事業を受託しました。宮城県と共同で、メキシコへ向けた宮城県産の水産物やコメなどの輸出拡大を目指す販路開拓事業を行っています。
これまでに、メキシコからバイヤー様を招聘しお取引様向けセミナーを実施したり、担当者がメキシコへ赴き、現地スーパーでの「宮城県産品フェア」や、現地飲食店関係者様向けの「宮城県産牡蠣の試食商談会」などを行ってきました。今後も更なる販路拡大に向けて取り組んでまいります!
東北の魅力紹介
東北地方は青森、岩手、宮城、山形、秋田、福島の6つの県から成り、各地域・地区で食文化が異なります。また、農水産生産力が高い、1次産業従事者が多い、単身世帯が少ない、3世代世帯が多い、基礎調味料支出が高いなど、全国と比較して消費トレンドが異なる一面もあります。

「K&K 缶つま JAPAN 山形県産 金華豚角煮」
平田牧場(山形県酒田市)とのコラボレーション
「K&K 缶つま JAPAN 山形県産 金華豚角煮」を発売!
お酒に合う肴を缶詰にした「缶つま」シリーズの中でも、その土地ならではの素材にこだわり、各地域で商品開発した「缶つま JAPAN」シリーズ。平田牧場が育てるブランド豚「平田牧場金華豚」の角煮を開発しました。

東北オリジナル商品紹介
山海の郷(さと)、山海の季(とき)ブランド
東北は自然豊かで良い原料が取れる産地が多く、乾物を食べる文化が根強い地域です。
国産原料のなかでも可能な限り産地を指定し、高品質な素材を使用した、こだわりの乾物です。

国分キッチンスタジオ東北
国分東北本社事務所から徒歩5分(仙台駅東口から徒歩5分)の場所にキッチンスタジオを有しており、キッチンと商談ルームを併設することで社員やメーカー様が調理してその場で試食しながら商談することができます。

酒蔵・ワイナリー研修
東北には多くの酒蔵、気候風土を生かしたワインづくりに取り組むワイナリーが点在しています。技術に磨きをかける生産者を訪問して体験型研修を実施しました。

ヘルスケアの取り組み
地域住民のみなさまへの健康サポート活動として、お取引先共同企画としてショッピングセンター内にて「健康測定イベント」を定期的に開催しています。また、管理栄養士の有資格者中心に社内ヘルスケアプロジェクトチームを立ち上げて社内健康診断、健康セミナーを毎年実施し、社員の健康意識向上を高めています。

先輩社員の1日のスケジュール①

マーケティング部 商品課の仕事

先輩社員の1日のスケジュール②

気になることに社員がお答えします!

SDGsの取り組み
規格外三陸ホヤの有効活用による地域活性プロジェクト
三陸ラボラトリ株式会社(岩手県大船渡市)と協働で取り組んだ「規格外三陸ホヤの有効活用による地域活性プロジェクト」が評価され、「とうほくSDGsアワード2023」において、優秀賞を受賞いたしました。

みやぎSDGs塾への参画
一般社団法人SDGsとうほくと、宮城県で地方紙を発刊する新聞社の河北新報社主催による“みやぎSDGs塾”の活動へ参画しています。
※「みやぎSDGs塾」は、「SDGs」の考え方を重視した地域づくりを推進する人材「みやぎSDGsアンバサダー」の育成プログラムです。

産学官連携
“地域密着”商品開発
【コンセプト】福島の食材×福島のメーカー×ぐんしょう(郡商)

福島県郡山市市制100周年記念商品として、福島県立郡山商業高等学校、郡山市とともに、産学官連携により商品開発しました。
販売1個につき郡山市内のこども食堂に10円を寄付しています。